大学生が平成最後の夏に自転車で日本縦断した話

8/6~9/2で自転車で日本縦断(鹿児島~宮城)しました。準備やかかった費用、出来事を日記にして綴っていきます。

⑧自転車日本縦断~北九州市→山口県防府市~

ネットカフェを早朝に出て、むかうは関門海峡

 

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これが関門海峡。向こうに見えるのが本州。

 

自転車は、橋を渡れないので、地下道を通って海を渡ります。

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福岡県と山口県の県境でパシャリ。

国内で海底で歩いて県を跨げるのはここだけです。

グッバイ九州。この境目を越えた時、8日間の九州での旅の記憶がフラッシュバックして、なにかが急にこみ上げてきて泣きそうになりました(笑)

 

そんなこんなで地下道を抜けると、そこは山口県下関市

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なにやら大砲が並んでいます。下関戦争で使われた長州砲のレプリカらしいです。

 

「本州入ったし、火山いっぱいある九州みたいに山道はもうないだろ!」

 

九州を縦断し、本州にたどり着いた私は、謎の自信と安心感に満ち溢れていました。

今日の目標である山口県防府市を目指して、国道2号線を進んでいると、、、

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あれ???

 

本州にも山あるなんて聞いてないよ???

 

甘かった。天狗になっていた私の鼻はボキボキに折られました。

そりゃそうだ。中国地方なんて日本地図で一目見ただけで山だらけだ。

ボロボロの鼻を付けたまま私はがむしゃらに防府市を目指しました。

 

そしてなんとか防府市に到着。

この日の夕食は、すき家で済まして、防府の魚市場の屋根付き駐輪場で就寝。

海沿いで寝るのって気持ちいいから癖になります。

 

この日は書くこともこれくらいなので、現時点での左腕クンの様子を載せておきます。

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うーむ、時計焼けとのコントラストがより鮮やかになったな。

途中から、日焼け止めをさぼっていたら、真っ赤のヒリヒリで地獄です。

真夏の旅を考えている方は、日焼け止め対策を怠らないことを忠告しておきます(笑)

 

次回は防府市広島県広島市までを書く予定です。今回の5倍くらい濃い内容になると思うので乞うご期待。

 

 

⑦自転車日本縦断~別府市→北九州市~

8月の猛暑真っ盛りの別府湾だが、この日の朝は寒さで起きた。

時刻は5時前。陽は昇り始めているが、まだ日差しに力強さはなく、むしろ海風の勢いが勝っていた。

テントも張らずにマット1つで寝たのが間違いだった。

上着を持っていない私は、体を温めるには自転車を漕ぐしかない。

 

肌寒いとは言いつつも、空を見上げると雲一つない青空。

「今日も1日頑張るか」

そう思わせてくれる青空だった。

この日の目標は北九州市。まあまあな距離があります。

 

国道10号線をひたすら進む。

 

別府を抜け、杵築市に入ったところで、目の前にどでかいリュックを背負って歩く男性を発見。話してみると、なんと徒歩で日本一周している最中だそう。しかも同い年。

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自分が何を学びたいかもわからないまま大学に進学して、なんとなく4年間が終わってしまうのが怖くて、高校卒業後すぐに旅に出たらしい。普通の人からしたら大学にも行かないで、行き当たりばったりの旅に出るほうが怖いと思うのに、そういう考え方ができて、すぐ行動に移せるのは、すごいと思った。自分も言ってしまえばなんとなく大学に進学したうちの1人だけど、なんとなく過ごす日々に違和感を感じてこの旅を始めたのもあって、共感できる部分は多かった。話せたのは短い時間だったけど、刺激的だった。

 

杵築市を越えると宇佐市に入った。予てから行きたいと思っていた宇佐神宮に寄り道。

全国にある八幡宮」の総本山。とにかく広くて、休憩のはずが回っていたら結構疲れました(笑)

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蓮池がとてもきれいでした。

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観光もほどほどに、再出発。

中津の道の駅で、名物「中津からあげ」を堪能。

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サクサクの衣を一口かじると、溢れんばかりの肉汁が。

噛めば噛むほど、口の中に、恐らくにんにくと醤油ベースのたれで味付けされたもも肉の旨味が口の中いっぱいに広がっていく。

驚くほどのスピードでご飯が進む。あっという間に完食。

 

腹ごしらえを済ませ、道の駅のベンチで1時間仮眠して、さあ出発。

北九州市まではあと50km。

 

国道10号線を必死で漕ぎ進める。

そしてやっと・・・

北九州市突入!

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すっかり夕方だったので、夜ご飯を食べに北九州で人気(?)の鉄なべ餃子屋さんへ。

おすすめの肉うどんと、看板の鉄なべ餃子を頂きました。

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肉うどんは、昔祭りの屋台で食べたような、どこか素朴な味。それでいて、味付けはしっかりしていて、豚肉とシャキシャキのキャベツが食感を楽しませてくれる。

餃子は、一見小ぶりだが、中身の具タネはぎっしり。鉄なべで焼いてるからなのか、皮は全体がパリパリしていて、揚げ餃子に近い食感。小ぶりな皮に、タネの旨味が凝縮されていて、絶品でした。

 

早くも、九州の旅は今日で終わり。この日の夜は、ネットカフェで怒涛の1週間を振り返って感傷に浸ってました(笑)あっという間だったなぁ。

 

次回は北九州市山口県防府市までを書く予定です。お楽しみに。

⑥自転車日本縦断~延岡市→大分県別府市~

7日目スタート。

この日の目標は、大分県別府市

この旅を始める前に、ざっとグーグルマップを見たとき、宮崎県と大分県の県境の山がやばそうだ・・・と恐れていたけど、早くも登る時が来たらしい。

 

ルートはこんな感じ。

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海沿いを通る10号線ルートも頭をよぎったけど、今日中にどうしても別府温泉に入りたかった私は少しでも距離の短い326号線の山ルートを選択。

 

この日はめちゃめちゃ晴れ。九州の日差しは太陽の熱がやたら近くで感じる、体に日差しが突き刺さるような暑さ。

 

そんな暑さの中、326号線の山を登り進める。そして・・・

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大分県突入!!!

 

さらに進んでいくと、、、

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伝わるかなぁ。川から湯気みたいのが出てるんですよ。これもしかして大分だし、温泉沸いてるんじゃね?って思ったんですけど。。。どうなんでしょう。。。

 

川のせせらぎに背中を押してもらいながら、ペダルを回し続けます。

 

すると目の前に「この先左折 トトロの森」と書かれた気になる看板を発見。(写真撮り忘れた)

 

興味本位で進んでいくと、

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「ととろ」と書かれたバス停が。どうやらここは実際にトトロのモデルになったバス停らしいです。他にもジブリのキャラクターがたくさんいました。

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それにしても、宮崎駿はなんでこんな場所知ってるんだろう。車でもなかなか来れない田舎道です。やっぱり天才は目の付け所が違うなぁ。

 

寄り道もほどほどに、326号線に戻ると、すぐに下りなりました。

やっとみつけた大分の豊後大野のセブンイレブンでひと休憩していると、少しイカつめなガタイのいいお兄さんが、モンスターをくれました。お兄さんは自分を見て、「俺も頑張れること見つけるわ。お互い頑張ろう。」と言ってくれてものすごく励みになりました。インスタも交換しました。このブログ読んでくてるかなぁ(笑)

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豊後大野から別府までは、平たんな道が続いたので、温泉に入りたい一心で飛ばしていきました。

大分市から別府市までの別府湾沿いの道はサイクリングロードになっていて海風がやまとても気持ちよかったです。そこでの写真はお気に入り。

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別府では、人気の天丼屋「とよ常」へ。 

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この特上天丼が860円。海老の食レポで「ぷりぷり」は禁句だと思ってます。でも今回だけは言わせてください。海老天、ぷりっぷりでした。特製のたれが衣と下に詰まってるご飯に染み込んで食欲をよりいっそう掻き立てます。絶品でした。

 

お腹いっぱいになった後は、念願の別府温泉へ。あらかじめ下調べした上で、一番人気の「ひょうたん温泉」へ。

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たくさんの種類の温泉があって、温泉の中に屋台が並んでいたりして、雰囲気最高でした。

 

夜は別府湾沿いの公園で、テント張らずにマットだけ敷いて就寝。はたから見たら不審者かホームレスですね(笑)

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九州についてからかれこれ一週間ですが早くも腕がえげつないことになっています。

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時計焼けとのコントラストがこれまたなんとも趣深い。

 

次回で、九州編はラストにするつもりですが、どうなるか分かりません(笑)

お楽しみに。

 

 

⑤自転車日本縦断〜宮崎市→延岡市〜

宮崎での楽しい時間は一瞬で終わってしまった。

楽しい時間はあっという間だ。

 

今日からまた一日中自転車を漕ぐ生活が始まるのかぁ・・・

少し憂鬱な気持ちで出発の朝を迎えました。

お母さんと彼女が自分のために、朝早くからお昼ご飯のお弁当を作ってくれました。

ほんとに最後の最後までお世話になりっぱなしでした。

朝早かったのに、家族みんなでお見送りしてくれました。

宮崎ほんとにいい所でした。素敵な家族でした。また遊びに行きたいですね。

 

この日はあいにくの雨。目標は延岡市

昨日までの晴天が嘘のように土砂降り。。。

にぎやかだった3日間からの、土砂降りと孤独で一気に地獄に落とされた気分でした(笑)

 

とはいいつつも、進むしかない。

無心で漕ぎ続けていたのですが、雷雨がさすがにやばかったので、都農の道の駅で雨宿りしていると、、、

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ヒッチハイクで日本一周中のおじさんに出会いました。

このおじさん、何度も旅をされてるようで、どうやら日本縦断を自転車、バイク、ヒッチハイクといろいろな方法で達成してるそうで(今考えるとほんとかなあって感じだけど笑)、貴重なお話をいろいろ聞くことができました。洗顔スポドリも頂きました。

 

雨が少し弱くなったところで、都農を出発。

 

びしょびしょになりながらも、延岡の1つ前の町、日向の道の駅に、昼過ぎに到着。

 

ベンチで休んでいると、私と同じく自転車で来たびしょびしょのおじいちゃんに話しかけられました。どうやら自宅から道の駅までサイクリングするのが日課だそう。こんな雨の日でもやるんだから相当好きなんだろう。

自分が日本縦断をしているという話をすると、自転車好きのおじいちゃん、肉うどんをご馳走してくれました。

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雨で冷え切った五臓六腑に、牛肉の脂が溶け込んだ汁が染み渡る。

あれ、肉うどんってこんな美味しかったっけか。

 

それは間違いなくこれまでの人生で一番の肉うどんでした。

あまりにもの美味しさと、おじいちゃんの優しさに半分涙目になりながら完食。

おじいちゃんとお別れをして、出発。目標の延岡まであと20kmちょい。

 

お昼ご飯の肉うどんでフルパワーになった私には20km漕ぐくらい朝メシ前でした。

昼食後だけど朝メシ前。うん。なんでもないです。

 

しかし延岡に着くと、雨の中漕ぎ続けた疲れがどっと来ました。夜ご飯を軽く済ませ、ネットカフェで就寝。そうして日本縦断5日目は終わりました。

 

次回は、別府あたりまで書こうと思います。お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④自転車日本縦断~鹿児島→宮崎~

2日目の朝は、ネットカフェを5時半に出発。

今日の目標は青井岳

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澄んだ空気が気持ちいい。

素晴らしい朝日に迎えられてのスタートだ。

 

この時はまだ、この後地獄が待っていることを彼は知らない。

 

田舎の空気をめいっぱい吸いながら田舎道を進んでいると、、、

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「山だ。」

 

ここで、この旅初めての山を迎える。霧島市と宮崎県の都城市の間にそびえる山だ。今振り返っても、この山は1,2位を争うレベルでキツかった。

地図で言うとこの部分。

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傾斜もそこそこある上に、道が全く整備されていないので、車が通る幅すらない道を、灼熱の中、自転車を押しながら登山。地獄以外の何者でもないです。

加えて、周りに自動販売もない。2日目にして死を覚悟しました。

 

なんとか登り切って、都城市へ。やっと見つけたコンビニで休憩していると、

おばちゃんが、

「お兄ちゃん、偉いねぇ、頑張って」

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そういって私にエナジードリンクをくれました。

タウリン3000mgは今体が一番求めてた栄養素。おばちゃんの優しさに涙ちょちょ切れそうなりました。

 

ここからもうひと頑張り。この日の目標である青井岳まであと20kmちょい。

青井岳温泉に入りたい、その一心で必死に漕いで、、、

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着いた。。。。

 

青井「岳」なだけあってここまでもう一山登りました。

温泉は最高でした。これぞまさに天国。

 

この日は青井岳駅前にテントを張って野宿。

人生初の野宿は思ったよりも快適でした。山の上ということもあり、気温もちょうどいい。

 

BUNDOKのツーリングテントは初心者一人でも簡単に組み立てられました。自転車やバイクでツーリングや旅をする人にはおススメします。

 

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3日目。慣れないテント泊で、かなり早めの起床。

真夏とはいえ、早朝の山の上は冷える。自転車漕いで体をあっためるしかない。

そう思い、テントをたたんで、この日は5時半に出発。

 

青井岳を下ると、あっという間に宮崎市へ。

 

昼食には、宮崎名物の辛麺を頂きました。

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麺がこんにゃく麺なので食べやすくてとってもヘルシー。

辛みのきいたスープにはにんにくとニラの旨味が詰まってて、これがまたこんにゃく麺と絡み合って、絶妙なハーモニーを奏でてる。是非また食べたいと思いました。

25辛まで辛さを選べたのですが、私は4辛にしました。十分辛かったのですが、果たして25辛ってどんだけ辛いのだろう。デスソースでも入ってるのかな、、、

 

この日から3日間、宮崎にある彼女の実家に泊めさせていただきました。毎晩、おいしい夜ご飯もごちそうになり(特にお母さんのチキン南蛮は絶品)、大変お世話になりました。

彼女にも、「日本の南国」と呼ばれる宮崎を案内してもらい、楽しい3日間を過ごせました。

 

鵜戸神宮

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サンメッセ日南↓

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青島↓

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次回は、宮崎→大分編を書こうと思っています。お楽しみに。

 

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③自転車日本縦断~波乱の1日目~

さあ、準備も終えて、いよいよ出発当日。

 

出発前夜はワクワクと不安で中々眠れませんでした。

少し寝不足気味での起床。

 

 

輪行袋に入れた自転車と、リアサイドバッグ、リュックという大荷物を抱えて新幹線で京都駅から出発地の鹿児島中央駅へ向かいます。

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出発の前には友人たちがお見送りをしてくれました。

 

友人「生きて帰って来いよ。」

 

ありがとう。生きて帰ってくるぜ。

熱い別れをして、新幹線へ。約4時間の新幹線旅です。

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小倉で乗り換え。九州は人生初上陸だったのでテンション上がりました。

 

寝不足もあって、寝ていたらあっという間に鹿児島中央駅に到着。

 

着いてから一番最初に向かったのは、駅地下にあった、九州名物白くまで有名な天文館むじゃき」

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本場の白くまはフルーツごろごろで甘さもちょうどよくて美味しかったです。

 

名物も堪能して、ふと時計を見ると16時半。

この時点でまだ自転車を組み立ててすらいません(笑)

 

のんびりしてる場合じゃない。慌てて自転車を組み立てて、前もって買っておいたリアキャリアとスタンドを取り付けようとしたら・・・

 

あれ???

 

付けられないぞ???

 

これじゃ、旅が始められない・・・いきなりハプニング発生です。

近くにあったファンライドというスポーツバイク専門店へ。

 

店長さんから衝撃の一言が。

「このスタンドとリアキャリア、この自転車につけるのムリだよ」

 

やってしまった。完全に準備と調査不足だ。

絶望していると、店長さんが、

「うちにあるものでなんとかやってみるよ」

店長さん、なかなか試行錯誤していました(笑)

作業すること30分。

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この通り、完璧に取り付けていただけました!!!

感謝しかない。。。

 

そんなこんなで時刻は17時30分。出発。

自転車日本縦断の旅スタート!!!

 

14時半には鹿児島に着いていたので、出発までに3時間かかってます。

これから旅をしようとしている人、ちゃんと調べてから準備しましょう。(当たり前)

 

さあ、1日目の目標は鹿児島の霧島市

国道10号線、海沿いをひたすら走りました。

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桜島。ちょっと霧がかかってた。

 

出発が遅かったのもあって、初日から知らない土地を夜間ライド。

途中、10号線から逸れて、山道に入ってしまいました。

めちゃくちゃ怖かった。おうち帰りたくなった。

なんとか霧島市に到着。

 

距離的には全然走ってないのに、初日ってのと、ハプニングもあってグッタリ。

夜は、昔西郷どんが実際に入ったと言われる(?)銭湯「西郷どんの湯」へ。

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昔ながらの銭湯って感じで気持ちよかった。

野宿するぞー!って意気込んでたけどそんな気力もなく、1日目からネットカフェに泊まりました。

ネットカフェを利用するのも人生で初めてでした。Wi-Fiあるし、シャワーあるし、飲み物飲み放題だし、めっちゃ快適ですよね。感動しました。

 

本当は、宮崎までを1つの記事にまとめようと思ったのですが、思ったより長くなってしまったので、次の記事で書こうと思います。

 

次回は、鹿児島県霧島市~宮崎県延岡市あたりまで書く予定です。お楽しみに。

 

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②準備・費用編~自転車で日本縦断するのに必要なものってなんだ?~

こんにちは。今回は、準備・費用編です。

自転車で日本縦断する上で、私自身が何を持っていったか。

実際に自転車で日本縦断をしようとしたらどれだけのお金を用意すればいいのか。

気になる人は多いと思います。

 

まずはじめに、私が旅に持っていった物の中から、実際に旅をしてみて必須だと思った物についてまとめていこうと思います。

 

~持ち物~

 

自転車

これがないと根本が否定されてしまいますね。私が乗っているのはGIANTのTCR1の2016年モデルです。正直こちらはレーサー向けのタイプなので、スピードは出ますし、坂も楽に登れますが、あまり今回のようなロングライドには向いてないです。日を重ねるごとにおしりが痛くてしょうがなかったです(笑)

GIANTのTCR1の2016年モデル↓

2016 Giant Bicycle [TCR 1]

 

これから日本縦断のような旅のために自転車を購入しようと考えている人は、ランドナーなどの積載機能付きのロングライド向けの自転車を買うことをおススメします。

私はこの自転車に、スタンドリアキャリア(リアサイドバッグ)を付けました。

 

おススメのランドナー

 

テント

夜は基本的に野宿をしました。私が使ったのはBUNDOKのツーリングテントです。Amazonの評価が高かったのと、mont-bellなどのアウトドアブランドに比べて安価だったのが購入の決め手でした。コンパクトで、組み立ても簡単だし、広さも十分でした。しかし、途中で骨組みが折れてしまい、骨組みなしで潜り込んで使ってました(笑)

耐久性は値段相応だったのか、私の使い方が雑だったのか、、、

あと下にひくマットは必須ですね。これがあるとないとでは、寝心地も保温性も全然違うと思います。

テントを組み立てるとき、場所によっては真っ暗なので、ヘッドライトも重宝しました。

夜テントの中で作業する人は、ランタンなんかもあってもいいかもしれません。

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モバイルバッテリー

これは必ず持っていきましょう。今の時代、スマホが使えなくなると人間何もできなくなります。無力になります。実際使えなくなると、自分の無力さに絶望します。知らない場所でマップが使えないで迷子になったときは泣きそうになります。悔しいですが、私たちはスマホがないと何もできないんです。充電はいつでもできるように多めにモバイルバッテリーは用意していくことおススメします。マップを使ったときの充電の減りの速さは異常です。気を付けてください。

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着替え

着替え、そんなにいらないです、実は。最初は上下5,6持っていったのですが、どんな街にも必ずコインランドリーはあるし、多くても重くなるだけです。私も途中で減らして、最終的には上3着、下2着で回してました。真夏だったので上着もいらなかったです。

 

 タオル

歴史的酷暑の中、一日中自転車を漕いでると、アホみたいに汗かきます。一日にかく汗で家の浴槽たまるんじゃないかってくらいかきます。お風呂でも使うので、これは多めに持っていっていいと思います。私は5枚持っていきました。

 

・お風呂グッズ

私はお風呂に入らないで寝るのが嫌だったので、毎日温泉や銭湯を探して入っていました。ただし、シャンプーやボディーソープがない銭湯も多いので持っていくべきだと思います。

 

・パンク修理セット、チューブ、携帯空気入れ

これもあったほうがいいです。実際に私も山の上で、二回パンクしました。パンクしたその時に、近くに直してくれる自転車屋さんがあるとは限りません。自分で直せるようにしておきましょう。パンク修理セットは100円ショップにも売ってます。

 

旅をしてみて、絶対に必要だ!と思ったのはこのくらいです。

これらがあれば、とりあえず旅をすることができると思います。

 

さて、ここからは費用についてです。

 元から持っていた自転車の値段は抜いて、この旅でかかった費用は、

・準備費

上記の商品に加え、自転車のメンテナンスや周辺グッズの新調もしたりしたので、合計で7万くらいかかりました。

・交通費

京都~鹿児島までの新幹線代 22000円

・宿泊費

基本的に、野宿以外ではネットカフェを6回、ゲストハウスを2回利用しました。

計8日間の宿泊で約20000円

・温泉費

ほぼ毎日入りました。合計で約12000円

・食費

ちょこちょこご当地グルメを食べたりなんかもしました。

ちゃんとは計算してませんでしたが、6~7万くらいは使ったと思います。

・ポカリ費

今回の旅のMVP。これ無しでは生きて帰ってこれなかったと思います。

連日35℃越えの中、1日中チャリ漕ぐうえで水分補給はこれでもかってくらいしました。もし2018年8月の「月間900mlポカリの個人の消費量ランキング」なんてものが存在してたらダントツでトップの自信があります。

おそらく、旅を通して20000円くらい。

 

これらを合計すると、20万前後

自転車で日本縦断をしようとしたらこれだけのお金が必要だということを、参考までに。

 

長くなりましたが、準備・費用編については以上になります。

少しでもたくさんのひとにこの記事が役に立てばと思います。

 

次回から、旅の記録を綴っていきます。お楽しみに。

 

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